リストラされそうなのに遊びまくる板橋

キレる佐野 おじさん
出典 真鍋昌平著「闇金ウシジマくん10巻」小学館

サラリーマンくん編より

サラリーマン小堀の学生時代からの友人の板橋。

独身で学生時代の延長のような生き方をしている。

若い頃はおちゃらけで済んだのが、30代では会社の厄介者になっている。

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追い詰められている人は切れる沸点が低い

レジで少しモタつく女性に、フルスロットルでブチ切れる板橋。

更に追撃で

「若ーのかババァなのか紛らわしい格好してんじゃねーぞ!お前はババァだ!ババァ!」

もう罵る事が目的となってしまっています。

けど、少しこわもての店員に注意されると退散。

けどね、板橋がこんなモンスターになるのにも理由があるんですよ。

会社の追い出し部屋で熟成される不満

何もない追い出し部屋

出典 真鍋昌平著「闇金ウシジマくん10巻」小学館

リストラを迫られ、追い出しのために何もないデスクに一日中座らされている板橋。

個室なんて贅沢なものは与えられず、さらし者にされている。

今日で退職する女子社員が職場の皆に甘いものを配っているが、板橋は無視される

みんなに甘いものを配るというホンワカした空気の中で、こういう冷たさはエグさも倍増する。

板橋がこの女性社員に何かしたのか、それとも女性社員が場の空気に同調して板橋を蔑視しているのか。

いずれにしてもトゲが痛い。

追い出し部屋という、現代の拷問部屋。

周囲の目とか空気とか、そういう社会性を使った嫌がらせで辞めさせようとする部屋。

そりゃあ板橋も精神が壊れていきます。

街で見かけるブチ切れる人はこうして出来上がる

愛想笑い

出典 真鍋昌平著「闇金ウシジマくん10巻」小学館

上司にさんざん嫌味を言われても、それに合わせて笑うしかない板橋。

そんな板橋に

「お前ナニ笑ってるの?」

もう板橋は箸が転がっても怒られる

板橋がリストラの対象になっているのは、遅刻やミスが多くて取引先の病院に出禁を食らっているからだ。

その状態でも板橋は借金をして闇スロットで遊び、出会い喫茶のような所に出入りしたりしている。

ストレスを仕事へのバネにするのではなく、受け流すために遊びに逃げてしまう。

大人になり切れない板橋は、ずっと無責任に生きている。

その上、冒頭のコンビニでブチ切れているように、ストレスをぶつけられそうな相手にぶつけている。

モンスター〇〇は、この板橋のように何らかの理由があって生まれる。

大抵は自業自得なのだが、その反省ができないので社会を憎む。

ウシジマくんの洞察力
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人を見抜く方法

おじさん
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漫画闇金ウシジマくんの人間学