書籍目次

第一章 人を見る際の基準を決める
1-1 対象者の点の情報を拾い集める
1-2 人格を決める5つの要素
1-3 各要素の高低を考える

第二章 要素の組み合わせで人を見る
2-1 いくつの要素を読み取れば人格がわかるか?
2-2 全ての要素が高い人は、どんな特徴が出るのか?
2-3 二つの要素の組み合わせ例
2-4 二つより多い要素の組み合わせ
2-5 高くも低くもない要素

第三章 観察をして人格の断片を拾っていく
3-1 行動を観察して要素を判別する
3-2 要素が高い人・低い人から受ける印象の違い
3-3 観察しても特徴が出にくいパターン
3-4 自分と比較する
3-5 付き合う人を選別する事について
3-6 人を見抜く方法を会社に当てはめる

第四章 経歴によって人を見抜く
4-1 人格は人生の足跡にあらわれる
4-2 経歴は流れで見る
4-3 現住所から読み取れること
4-4 学歴を読み取る
4-5 職種と要素の関係
4-6 職歴の流れを読む
4-7 資格の見方
4-8 志望動機等の読み方
4-9 履歴書の写真から情報を読み取る

第五章 男女の人間学
5-1 男女に優劣の差はない
5-2 繁殖における男女の違い
5-3 結婚の人間学

第六章 年代の人間学
6-1 幼少期
6-2 思春期
6-3 十代後半~二十代前半
6-4 26歳~30代半ば
6-5 中年
6-6 老年

第七章 事件の人間学
7-1 アニメ会社放火殺人事件
7-2 尼崎連続変死事件
7-3 福岡女性連続殺人
7-4 関西青酸連続死事件

第八章 性格の病
8-1 自己愛性パーソナリティ
8-2 演技性パーソナリティ
8-3 境界性パーソナリティ
8-4 反社会性パーソナリティ
8-5 回避性パーソナリティ
8-6 SNSの病
8-7 日常で遭遇する困った人たち

第九章 裏社会の人間学
9-1 ヤクザになる
9-2 ヤクザの暮らし
9-3 ヤクザは伝統芸能
9-4 ヤクザの寿命
9-5 繁華街を見廻る元組長
9-6 山口組組長

第10章 不良少年の人間学
10-1 不良少年の生態
10-2 不良少年の家庭環境
10-3 地域性
第十一章 国家の人間学
11-1 アメリカの人格
11-2 中国の人格
11-3 西欧の人格
11-4 韓国の人格
11-5 日本の人格