太った女が好んで着る、肉が消えるてるてるワンピース

太った女 若い女
真鍋昌平著「闇金ウシジマくん5巻」小学館

デパートは女相手でないと商売にならない。

ファッションに関して、女は男の数段上を行く。

 

太目の女性が好んで着る、てるてる坊主のようなワンピースがある。

街や会社で驚異的な機能を発揮する、女の服のすごいトコ。

太った女が好んで着る、肉が消えるてるてるワンピース

胸のすぐ下が絞ってあって、ウエストがどこにあるのか分からなくしてある、てるてるワンピース。

絞ってあるところがウエストだという服の概念を逆手にとり、トリックアートのように見る人を騙す。

 

太っているのか痩せているのかわかりにくいが、てるてるを着ている女は十中八九太っている。

もしそういう服を着ないと、エンコーまいたんのように、お歳暮で使われるパンパンのハムみたいなシルエットになる。

 

まいたん

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん4巻」小学館

 

いかにてるてるワンピースが画期的な設計かがわかる。

筋トレの努力もなく、下腹のでっぱりを隠せる。

 

男が服に機能性を求めると、軍事用の迷彩服のように命がかかった方向のものになる。

だが女は、美的な実用性を追求する。

 

てるてるワンピースは迷彩のように、ぜい肉をカモフラージュして見えなくしてしまう。

 

隠した肉が男にバレるのはベッドでコトに及ぶ時だが、その時の男は興奮状態なので、脱いで鏡餅のような体が出てきても止まれない状態だ。

 

亀の頭が指示系統をにぎる時、男は正常な判断力を失う。

そんな男のメカニズムまで計算され、てるてるワンピースに組み込まれている。

まいたん【少女が家出をする理由】
ギャル汚くん編より(4~5巻) 16歳で広島から渋谷に来て、満喫やラブホで暮らす家出少女のまいたん。 彼女の将来の夢は、18歳になってヘルスで働くコトだ。 そんな悪夢みたいな人生でも、地元にいるよりはマシだ...

 

一体、何キロくらいまで肉塊を隠せるのか?

オムツにも許容量があるように、てるてるワンピースにも収納できるぜい肉の限度はあるはずだ。

いくら目の錯覚を利用しても、飽和状態を崩すレベルのぜい肉まではカバーできないはずだ。

 

だがそれは視覚のみを考えた場合の限度に過ぎない。

瑞樹

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん5巻」小学館

 

深夜に弁当2個と、バケツサイズのアイスやポテチをむさぼり食う風俗嬢の瑞樹

自分を商品として売り出す彼女にとって、腹の問題は死活問題だ。

 

彼女の体は一見するとワンピースでもフォローできないように思えるが、太った女には別の武器がある。

脂肪の塊も、胸についていれば武器となる。

 

男の目線を胸に集中させる事で、男の意識の中から腹を消してしまう。

そこに腹があるはずなのに、男の意識は胸に集中して腹の存在を認識していないので、目に映っても脳に情報が入らない。

復讐のように飯を食う瑞樹【風俗嬢が太る理由】
フーゾクくん編より(4~6巻) 実際の事件で、婚活やスナックを舞台に太った女が男たちを次々に殺害して、資産を盗む事件が度々ある。 彼女らはいかにして容姿の劣勢を覆して、男たちを手玉にとるのか? 新宿の過酷な...

 

テーブルマジックのように客の視線を別の所に持ってくれば、腹の肉は存在しないことになる。

太った女たちは、人体の一部を消す手品師だ。

 

腕を出すと、途端に豚足感が出る

 

てるてるワンピースは、必ずカーディガンや上着とセットにして使う。

豚足のような腕を見せてしまうと、男にボディの肉塊具合を推定されてしまうので、コトに及ぶまでひた隠しにする。

 

ベッドインの前に男に肉付きの良い腕を見せてしまいと、男の性欲ではなく狩猟本能を目覚めさせてしまう。

すると男は途端に計算が働くようになり、騙しにくくなる。

風俗の客がキモい理由
フーゾクくん編より(5~7巻) 男は女にアピールをして、選んでもらう事で遺伝子が残せる。 女は自分と産まれた子を飢えさせない男を選ぶ。 大昔なら狩の名手やグループの権力者だ。 現代社会では仕事と収入で...

 

だからカーディガンで腕を隠しつつ、胸をアピールすることで男の知覚を惑わせる。

ベッドで男を興奮状態にしてしまえば、脱いで正体を出しても問題ない。

 

興奮状態の男

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん5巻」小学館

 

賢い女は男を目くらましでからめとり、ATMにしてお金をジャカジャカ引き出したい。

腹も胸も同じ脂肪なのに、胸についていると男を吸い寄せる鳥もちになる。

 

バカな男を引き寄せるワナのような服。

それがてるてるワンピース

 

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