貧乏人が太る理由

ハンバーガーを食べるデブ 名場面
真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

評論家は

「貧しい人が食べるものは安いジャンクフードが多いので太る」

と、それらしい説明する。

 

だが評論家が無理やり社会構造のせいにしたがるのは、そうしないとお金にならないからだ。

自分は悪くないと思いたいデブが、そういう評論家の信者になる。

 

信者になっても救われることはない。

誰も貧乏人のデブを本気で心配してくれない

貧乏人が太る理由は、とにかく食べるから

出会いカフェくん編より

金持ちも貧乏人も、太る理由は単純だ。

必要以上に食べているだけ

 

腹が膨れても食べ続けるから太るのだ。

 

コーラやハンバーガー

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

ラブホテルの部屋でこんなものを広げ、彼女はダイエット中なのだと言う。

どこが?

 

と思うが、よく見るとマヨネーズがカロリーハーフなのだ。

それをハンバーガーにあふれるほどかけて食べる。

 

ハンバーガーにマヨネーズ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

普通の人が見たらオェっとなりそうなところを

彼女は心の底から

 

「うまそォーーー」

 

と言う。

 

カロリーハーフを4倍食べるから太る

マヨネーズはカロリーハーフだが、かける量は常人の4倍

ハーフという免罪符を得ると、どんなに食べてもカロリーが半減されると思い込む。

 

ハンバーガーを食う女

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

しかもカロリーを減らした分、いつもの2倍食べてもOKだと考える。

こういう心理でダイエットコーラを飲んでも、その分を何かで食べて取り返そうとする。

関連:復讐のように飯を食う瑞樹【風俗嬢が太る理由】

 

貧乏をカロリーで紛らわす

彼女はどうして、そこまで食べ物を詰め込もうとするのか?

 

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

それはものを食う時だけは、人並みに満たされた気持ちになれるからだ。

彼女は人並みに持っていないものが多く常に飢餓感を覚えていて、心がカロリーを求めている

 

痩せなければと思ってハーフやダイエットの飲食物を買うが、心がカロリー不足を怖がって余計に食べてしまう。

 

彼女の母親は若いシンママで、貧乏な家庭で育った。

父親はいない。関連:まいたん【少女が家出をする理由】

 

しかも母親とは、仲よし友達みたいな関係と言う。

教育できない母親は、『子供の人格を認めて対等な付き合い』みたいな、それらしい事を言う

 

父親もいなくて母親役もいなければ、子供は何を参考に育てばいいのだろう?

結果、人間的に欠落したものをカロリーで埋めようとする餓鬼になってしまう。

 

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

太っている女性が男性にウケが悪いのは、外見からホルモンの異常や基礎疾患の可能性が疑われるからだ。

男女のモテ基準というのは、結局のところ子作りに適しているか否かで決まる。

もっと詳しく:『人を見抜く方法』第五章 男女の人間学

 

食べ方のルールを知らないから太る

彼女が援助交際相手に自分語りをすると、相手は思わず

 

ビッチとつぶやく

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

「ビッチ」

 

とつぶやく。

自分の食さえ大事に考えられない彼女は、誰からも大事にされていない。

 

食事の適正量さえ教わっていないので、それ以上に複雑な社会のルールも理解できない。

だから貧困と肥満がセットになっている。

 

自堕落な人はカロリーを求める

フリーターくん編より

 

フリーターの宇津井優一

 

日雇いフリーターをやったりやらなかったりで、普通の人より刺激がすくない。

だから食に娯楽や刺激を求める

 

せんべいにマヨネーズとタバスコ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん8巻」小学館

しょうゆせんべいにマヨネーズとタバスコをかけて食べる。

 

貧乏人が作り出す、身体に悪いちょい足しグルメ。

すでにしょうゆがついているのに、カロリーをちょい足ししてしまう。

 

せんべいをたべてうまいと言う

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん8巻」小学館

 

「うまっ 辛~~~っ!!!」

 

職業や精神状態が不安定な人は、食べるものも不安定だ。

関連:希々空(ののあ)という地雷女【貧困女子】

 

貧乏人にとって食は娯楽

食事ではなくて娯楽だから、栄養バランスなど考えていない

これで病気になると、天災にあったかのように被害者ぶる。

 

宇津井はいつも食べながら、社会へのうっぷんをまき散らす『鬱ブログ』を更新している。

座ってマヨネーズせんべいを食べる自堕落な生活。

 

体型は腹だけポヨンと出ている、地獄の餓鬼みたいな体型

 

腹が出た宇津井

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん8巻」小学館

 

こんな人間に、誰かが肥満は社会のせいだと吹き込めば、ますます食っちゃ寝を正当化してしまう。

一般人は深夜のラーメンを、罪悪感にさいなまれながら食べる。

 

しかし、デブは自分がもらい損ねたものを埋めるかのように食べる。

詰め放題で、袋をパンパンにしないと気が済まないかのようにむさぼり食う

 

太る理由の本質は炭水化物ではなく、欠けた心にある。