若い女

受身の女は恨みを溜める 上原まゆみ

洗脳くん編より 受身の女は文句を言わないし、扱いは楽だ。 しかし、表に出さないだけでしっかりと恨みを溜めている。 受身の女は恨みを溜める 上原まゆみ 土曜日に会社で仕事をしていると、母親から電話がかかってくる...
若い女

占いに騙される女、上原まゆみ

ウシジマくんに出てくる債務者たちの中には珍しく、良い大学を出て出版社の編集部に勤めている。 占いが好きなのは、圧倒的に女が多い。 女は自分の感情に寄り添ってしゃべりかけてくれる占いが大好きだ。 だが、悪意のある占い...
おじさん

長生きしたヤクザを待つ地獄

長生きしたヤクザは惨めだ。 ヤクザの語源は8+9+3を足すと、バクチではゼロを意味するところからきている。 自らを無用の者という、捨て身で生きている。 だが、長寿の世の中になって早死にできない社会は、ヤクザの生き様...
若い女

ギャラ飲みする女、紗理奈の末路

ギャラ飲みとは、知らない男の飲食に付き合ってお金をもらう行為。 男のサイフ目当てに、後をついて回ってお金をもらう紗理奈。 本人は 『男がお金を出してでも一緒にご飯を食べたい女』 というプレミア感に酔いしれてい...
子供

シンママと彼氏を恐れる娘【不幸な繁殖】

スーパータクシーくん編より 児童会館の隅で座っている少女、沙耶(さや)。 いつも、へたりこむような格好で座っている。 沙耶は子供らしく活動的に遊ぶわけでもなく、擦り切れたズボンを履いて、ただ時間が過ぎるのを...
名場面

ヤクザはカタにハメて教育する

ヤクザは、街で騒動を起こすだけの者をハンパ者と言って蔑む。 人間としての筋が通っていない、人未満の存在だと。 一般人から見たら大差ない存在なのに、ヤクザの自負はどこからきているのか? ヤクザは型枠作りから教育する ウシジマく...
名場面

漫画闇金ウシジマくんの繊細な感性

ガサツな感性の人はウシジマくんの派手なコマだけを見て、暴力漫画と決めつけます。 実際は繊細な感性によって描かれており、普通の人が切り捨てる、ダメ人間たちが抱える問題の本質を教えてくれる人文学です。 「あら、可哀そう」という満たさ...
子供

弱者の世界は子供に厳しい

弱者の世界では、自分より弱い者は守るべき対象ではない。 時には厄介で、時には飯の種に変える道具でしかない。 底辺で余裕がないから子供を虐待するのではない。 元々、人としての資質が欠けているから底辺にいるに過ぎない。 ...
若い男

鰐戸三兄弟が運営する、恐怖の誠愛の家

ヤミ金くん編より 顔芸で威嚇をする、鰐戸二郎。 人間がサルだった時代、言葉の代わりに顔の表情で感情を伝えた。 ヤンキーは威嚇や暴力など原始的な脳に頼る事が多いため、言葉よりも顔芸の表情が豊かだ。 誠愛の家(ラ...
名場面

闇金ウシジマくんの細かい描写

歌舞伎町周辺の路上。 ゴミを捨てているはずなのに、罪悪感を紛らわすためか一段高い所に陳列のように置く。 モラルのない歌舞伎町で、わずかに残る罪悪感との葛藤の描写。 人間の二面性をあらわしている。 闇金ウシジマ...
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