食べ方が汚い滑皮秀信

ガツガツ食べる滑皮 名場面
真鍋昌平著「闇金ウシジマくん33巻」小学館

凶悪、滑皮秀信は食べ方が汚い。

背中を丸めて犬のようにガッツガツと食べる。

それに関する説明は一切ないが、滑皮の凶悪性と食事には関連がある。

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汚い食べ方は子供の頃に原因がある

箸でかきこむ滑皮

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん2巻」小学館

子供が物心ついてきて、家庭で最初の内に習うのが食事についてだ。

箸の使い方や、いじきたない食べ方にならないよう指導される。

厳しい家ではテレビを消して、食べる順番や噛む回数も指導される。

親が子供をよく観察し、大切に育てようとする姿がそこにはある。

滑皮のようにガツガツと食べるのは、こういう事を教える食卓がなかった事を意味している。

滑皮の子供時代の食事風景は漫画に出てこないが、ルミナの子供たちの食事風景を見れば、何となくわかる。

ただ教えられていないというだけでなく、飢えていた印象がみられる。

アメリカの刑務所だと、プレートランチみたいなものが出される。

力の弱い者は食事を奪われる。だから食事の時は奪われないように、素早くガツガツと食べる癖がつく。

食べ方が汚い人は他も欠落

食べ方が汚い人の育ちからすると、他の面でも教えられていない事が多い。

箸の持ち方が汚い大人を軽蔑する風潮があります。

人の外見や習慣には、その人のたどってきた歴史が表れます。

子供の頃から、アメリカの刑務所のように安心できない環境で育った滑皮。

彼は他人を利用するだけで、損得以外の感情はない。

それがヤクザの世界では有利に働く。

ちなみに、日本の刑務所帰りだと、甘党になる者が多いらしい。

刑務所では甘いものがめったに出ないため、渇望するようになるのだとか。

ルームサービスを食べる滑皮

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん39巻」小学館

一人でホテルのルームサービスを使っても、汚い食べ方は変わらない。

食事の仕方は生きる事と直結しているため、なかなか矯正することができない。

人はやっぱり見た目

食べ方はキレイでも、犯罪者は居るだろう。

だが、食べ方が汚い人が他の面でも非常識な事は多い。

整理整頓はできるけど、食べ方は汚いというのはあまりない。

食事について注意を受けずに育った子は、部屋の片づけのしつも受けていない。

この方がつじつまが合う。

当然、人を傷つけてはいけませんという事も教わっていないはずだ。

少なくとも、滑皮は見事に合致している。

そういう教育が空っぽな所に、ヤクザの教育が入り込むスペースがあったのだ。

こうして怪物、滑皮が誕生する。

昔の滑皮

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん18巻」小学館

ウシジマくんの洞察力
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