出会いカフェに通う気持ち悪いおじさん

出会いカフェのおじさん おじさん
真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

出会いカフェくん編より

出会いカフェとは女の子が集まるカフェスペースを、マジックミラーで覗いて男が物色する施設。

 

気に入ったコがいたら、お金を払って店外へデートに誘えるシステム。

マジックミラーで女の子を舐め回すように見るという段階で、かなりおぞましい施設だ。

 

そこに集うおじさんたちの生態。

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おじさんが気持ち悪いのは何故か?

マジックミラーで覗いているおじさん

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

マジックミラー越しに女の子を見ているおじさん達。

出会いカフェに出入りするおじさん達は、かなり気持ちが悪い。

 

出会いカフェに通うから気持ちが悪くなっていくのだろうか?

それとも、気持ちが悪くて女性に相手にされないから出会いカフェに入り浸るのか?

 

答えは両方の相乗効果。

 

気持ち悪い人は対人感覚がおかしいので、女性と付き合えないから出会いカフェに通うのだが、カフェの異常な環境でますます歪んでいく。

 

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真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

まず、こういうおじさんたちは若い頃から気持ちが悪い片りんはあった。

外見・容姿の事だけではない。

恋愛は高度なコミュニケーションなのだが、女性との距離感が最初からおかしい人間はいる。

 

鼻息荒く、その段階でもないのに突然距離を詰めて女性を怖がらせる。

 

女性が抱く『気持ち悪い』という感情には、恐怖も含まれている。

 

出会いカフェで、女性とのトーク権利を早いもの勝ちで手に入れた男。

手に入れると、子供のように

 

絶叫するおじさん

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

「シャーラ タンタン ターーン!!」

 

と、自分でファンファーレを絶叫している。

子供の中でも、感情を抑制できずに暴れだすようなアブナイ子供。

この男は大人になっても、抑制できないままでいる。

 

女性より力が強く、突如として暴走してしまうので爆弾岩が近くにいるような居心地の悪さを女性に与える。

この男は半袖のヨレたYシャツに、首からケータイをぶら下げている。

 

更に胸ポケットにペンや2台目のケータイをギュウギュウに詰めている。

カバンはリュックを背負っていて、靴はボロボロのスニーカー。

 

お使いを頼まれた子供のような恰好で、どこへでも出かける。

この事からわかるように、社会人のなりそこないで経済的にも出来損ない。

 

中年太りが始まった体型に、わんぱく少年のような服装がミスマッチだ。

では内面は少年のようにピュアだろうか?

 

否。

 

大人の汚さと子供のこらえ性の無さという、悪いとこ取りした存在。

人並みに性欲はあるのに、人とのコミュニケーションがとれない為にひどく歪んでしまっている。

 

鼻息が荒いおじさん

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

女性との2ショットルームに入るだけで、

 

『フーッ フーッ』

 

と荒い息遣い。

こういう人は、呼吸とか目の動きのコントロールができない。

 

鼻息や目も相手に感情伝達する手段だが、こういう人はそれを意識できない。

蒸気が噴出したり、首が一回転してしまうポンコツロボットのような所も気持ち悪がられる。

 

本人が女性に好かれようと努力しているなら、まだ希望はある。

 

だが、度重なる失敗であきらめて方針転換している。

どうやっても嫌われるので、女性の事を魂のない物体として扱う事にしている。

 

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

ホテルへの誘いを断られ、食事だけが希望という女性に

 

「メシ豚女かっ!!」

 

と激怒する。

 

罵るおじさん

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

自分の要求が通らないと、5歳児のように怒りを爆発させる。

この辺りが、意思疎通ができない男らしい。

 

こういうコミュニケーション能力が低い人が、女性と付き合えないために出会いカフェに集まる。

コミュ力がなくて人に好かれなくても、出会いカフェならお金の交渉で済む。

 

マジックミラーごしに女の子を選んで、金額の話だけなのでキャバクラよりもコミュニケーションがいらない。

 

だから他の水商売よりも濃厚な、気持ちの悪い人が集まりやすい。

 

出会いカフェに来るおじさんはガマガエル

若い女の子を出会いカフェから、とりあえず食事に連れ出すおじさん。

街を連れ立って歩くのだが親子には見えない。

 

女の子は内心で、周囲の目を気にして恥ずかしく感じている。

おじさんは無神経で、そんなのは気にしない。

 

おじさんと若い女

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

褒めて好印象をもらうつもりなのか

 

「キミ、可愛ィねェー」

 

と媚びる。

これは、若い女の子からしたらガマガエルに舐められるくらい気持ちが悪い。

可愛いとか、おじさんに性的な目で見られた感想を言われるとゾッとする。

 

おじさんは女の子に食事を食べさせて、褒めていれば抱けると思い込んでいる。

だが、女の子にしてみれば我慢して食事と、つまらない会話に付き合っている。

 

だから女の子は店外デートだけでお金を取る。

 

態度が豹変するおじさん

おじさんは唐突に女の子の手を握る。

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

ギョッとする女の子。

 

「いっ!!

ちょっと……どこ行く気?」

 

『ホテル行くよ!』

 

女の子の空気を読まずに、黙ってホテルに引きずって行こうとしていたのだ。

おじさんは一方通行のコミュニケーションしかとれないから、女の子と意思疎通のキャッチボールができない。

 

「無理無理無理無理。」

 

女の子に拒絶されると、今度は媚びたトーンでお願いするおじさん。

 

『お願い! ね♡ ね♡

いいだろ? 3万円払うからさ』

 

「無理!!絶対無理だから!!」

 

おじさんは前頭葉が劣化しているから態度のパターンが少なく、下手に出るかつけあがるかの両極端しかない。

女の子に拒否されたおじさんは、態度を一変させて悪態をつく。

 

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

そのまま去ろうとするが、女の子に店外デート代を料金を請求されると、舌打ちしながらお金をバラまいた。

 

罵るおじさん

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

「ほら! ほら拾え!」

 

と言って、女の子が拾う姿を見て

 

「コジキだな。ハハ」

 

と言って去る。

この人間性だから女の子に好かれないどころか、大いに嫌われている。

女の子たちにお金で付き合いを求めても、虚しさは募るばかりだ。

 

女の子とおじさんは互いに憎しみ・軽蔑し合っているのに、お金を媒介につながっている。

そんないびつな関係を作り出しているのが出会いカフェだ。

 

おじさんが性的な対象でない生物的な理由

加齢臭や、その手前の脂臭が出る事だけとってもおじさんは嫌われている。

たまに、おじさんの加齢臭が好きという若い女性は、計算か精神が病んでいるかのどちらかである。

 

生物的に臭いが若い女性に嫌われるようにできている。

おじさんでなく、若いオスが種を残すように促しているのだ。

 

臭いで群れの隅に追いやられる。

さらに遠くからでもわかる臭いで、肉食動物の犠牲になって群れの損害を防ぐ。

 

人類のDNAの中に、おじさんが嫌われることが組み込まれている。

おじさんになったら念仏を唱えてでも、あらゆる事に耐えなければならない。

 

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対人的な気持ち悪さとは

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

こういう人たちは他人と話しているようで、自分の世界だけで話を進めている。

だから話が噛み合わないのだが、相手に拒否されると理由がわからず、世界が壊されたかのように憤怒する。

 

会話が噛み合わないだけではなく、表情のコミュニケーションも噛み合わない。

例えばシリアスな場面でも笑ってしまったり、相手が拒絶の表情をしているのに感じ取れなかったりする。

 

噛み合わない事に周囲は恐怖し、本人は憤る。

だから周囲の人は、変な人に近づくと何が起こるかわからず危険なため、気持ちが悪いと認識して遠ざける。

 

気持ち悪い人は社会にも拒絶されるため、収入が安い職場にいる。

飲食なら、安いラーメン屋でルールに不慣れな新参者に憤怒していたりする。

 

それでも女に会いたいから、出会いカフェを使っている。

 

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出会いカフェに来る女の子も大概、気持ち悪い

下品な若い女

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん13巻」小学館

 

出会いカフェでは、女の子はドリンクとかお菓子が無料だ。

更におじさんとデートすれば報酬が入る。

その上でおじさんの事をキモいと言う。

 

女の子も浅ましいし不潔感もあって、十分に気持ちが悪い。

外見はおじさんよりマシかも知れないが、内面の腐り方は出会いカフェのおじさん達と変わらない。

 

おじさんのお金にたかる浅ましい自分を、おじさんが気持ち悪いと見下す事で紛らわせている。

同じレベルの男女が泥仕合を繰り広げる場所が、出会いカフェ

 

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