上原みゆきで知る、離婚しやすい夫婦

上原まゆみ夫妻 若い女
真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

洗脳くん編より

無責任な生き方を自然体と言ってごまかす人間がいる。

結婚してはいけない相手には、色々なサインが出ている。

上原みゆきとカズヤは似た者同士。

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上原みゆきのだらしない性格

ソファーの上原まゆみ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

上原みゆきはだらしがない。

実家のソファに寝そべって、横になりながらスナック菓子をほおばっている。

親と一緒の時のこの姿勢が、彼女の生き方をそのまま表している。

横着な女は、ものを考えるのもおっくうだ。

昼の仕事では出会いがないからと、ガールズバーでもバイトをしていた。

左のキノコ頭でパーカーを着ているのがみゆきで、右が姉のまゆみ。

上原みゆきとまゆみ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「遊び半分で週一回だけ

ガールズバーで働いてたよのねー

パパとママにはガールズバーで働いてたの

内緒ね。」

男探しといい、働くという事への姿勢といい、倫理観が低い。

キャバ嬢の真似事をしている事には変わりない。

普通だったら、夜の店で知り合う男の信用度は低い。

だが上原みゆきのだらしない感性は、そこで知り合った男と結婚するのに疑問を持たない。

夜の店で働く女と、そこに通う男。

似た者同士で最初は気が合うが、倫理観が低い二人の結婚は問題を起こし合う。

無責任な人間は行動に責任が伴わないから気楽で、動き回る事が大好きだ。

休みの日はどこかに行かないと気が済まない、多動の癖がある。

無駄に外出をして、自分で解決できないトラブルを起こすとすぐに他人に頼る。

この日も、結婚した夫と一緒に出かけていた。

電話をするみゆき

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「旦那のカズヤくんが

私の知り合いを突き飛ばしちゃったのォ~~!!」

と、まじめに働く姉のまゆみに電話をかける。

夫とは別のガールズバーの客で、今でもみゆきを誘う男を夫が突き飛ばしたのだ。

結婚した後もガールズバーで働いているのがトラブルの遠因だ。

だが、責任感がないみゆきは原因をさかのぼって考える事はしない。

起こった出来事だけしか目に見えない。

だから何度でも同じようなトラブルを起こし、解決できなくて他人に持ち込む。

お願い

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「お願い!!お姉ちゃん頭いいし、

法律とかにも詳しそーじゃん!!

助けてよ!!」

こういう女は、『世の中助け合い』と言う。

だが、みゆきは他人を助けるほどの頭もないし、責任感も持ち合わせていない。

他人の良心につけこんで、寄生して生きるのに都合がいいので助け合いと言う

結婚しても、こういう不平等な関係を築くだろう。

他人に頼る事はあっても、自分が面倒な頼まれ事は一切しない

姉の婚約者でサイコパスの神堂に電話で話をしている。

神堂に電話するみゆき

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「私、明日の夜ガールズバーに出勤してますー。

いろいろ相談したいっスー。」

相談というか、依存だ。

無責任な人間は、明確な上下関係を嫌う。

自分が下にさせらると、指示を受ける側になるからだ。

だから言葉遣いも

したいっスー」のような、敬語風のあいまいな合成語で関係値をごまかす。

のらりくらりと責任を回避して生きてきたみゆきらしい言葉だ。

だから起こった出来事の原因や責任は、自分にあるとは考えない。

夫以外の男とベッドを共にして酔いつぶれても

ベッドで寝るみゆき

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「ムニャムニャ

カズヤくんが悪いンだよ…」

上原みゆきの夫、カズヤ

かろうじて公務員の端くれをしているが、役職も低く倫理観も低い。

結婚してもカツカツなほど給料が低い。

それなのに独身時代にガールズバーに通いつめている。

程度の低い人間に共通する、散財体質だ。

そこで知り合ったみゆきと結婚までしたのは、低俗で気が合うからだ

どちらかが責任感の強いタイプだったら、堅苦しくて一緒にいない。

無責任同士は打ち解けるのが早く、一緒に居て楽しく感じる。最初だけは。

出かけても社会の規律より自分を優先するので、すぐに手を出してしまう。

ストーカー野郎が

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

みゆきの常連客を街で見かけてストーカー呼ばわりして突き飛ばす。

相手に警察沙汰にされそうになり、男気があるように見せているがカズヤは内心どうしようと思っている。

責任感がない男は無責任な行動をしてきたツケで、自己解決能力が低い

結局、低モラル夫婦では解決できず、サイコパスの神堂に頼ってしまう。

神堂にお礼と称してお酒を持ってくるが、自分が泥酔する。

そして、もてなすどころか逆に神堂におんぶされて帰る。

結局は他人におんぶにだっこ。

神堂におんぶされるカズヤ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「神堂さぁ~ん!!

アニキって呼んでいいれふかぁ…」

無責任な人間は上下関係を嫌うが、『アニキ』と呼べば奢ってもらったりトラブル対応で頼れるので、依存するのに都合が良い。

こういう所も姉に頼るみゆきにそっくりだ。

神堂にみゆきの事で揺さぶりをかけられるカズヤ。

「あー、なんかムカツイてイライラする。

クサでも吸いてェなぁ…」

公務員のクセに悪ぶるカズヤ。

人に付け入る隙を探っている神堂には良いチャンスだ。

神堂が

「え? クサって大麻の事ですか!?」

と聞くと、カズヤは一人前に悪ぶって

調子にのるカズヤ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「まーそうっスねェ

俺らのまわりじゃ神の草、

ガンジャって言ってますけど…

あー今すぐキメてえな。」

女だけでなく、友人関係も低俗だ。

類が友を呼ぶのは、似た者で集まると違和感のある煩わしい事が起こらないからだ。

ここで悪ぶって、神堂に対してマウンティングを取りたいのか

神堂「カズヤさん大麻吸ってるんですか?」

カズヤ「基本、毎日ブリブリっスよ!」

と調子に乗って言う。

みゆきとの問題の原因を究明せず、現実から目を背けてハッパを吸う。

神堂に犯罪行為の証拠を、どんどん集められているのに気が付かない。

それと語尾の「っスよ」というのは、みゆきと同じ理由で使う、敬語風のあいまい語だ

悪を気取った手前、みゆきの姉の元カレから金を取る神堂の計画に耳を貸す。

面倒な頼まれ事は嫌いだが取り分もあるし、敬語で話す神堂に優越感をおぼえて参加してしまう。

現場では巧みに、カズヤだけが暴力の実行をさせられてしまう。

暴力の証拠を神堂に抑えられ、優位性を奪われる。

さらに現場でヤクザの存在をほのめかした神堂に、事後に恐る恐る

神堂とカズヤ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん27巻」小学館

「バックにヤクザがいるって

脅してたけど、冗談ですよね?」

チラッと見るが、神堂は何も答えずカズヤにほのめかしたまま立ち去る。

カズヤのようにすぐに手が出るものは、より強い暴力を恐れる。

上下関係の基準が暴力の度合いだからだ。

そこを、人を見抜くサイコパスの神堂に見透かされ、恐怖の種を植えられてしまう。

お似合いで離婚しやすい夫婦

上原みゆき夫妻

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

みゆきとカズヤの結婚写真。

ポンコツロボットのカズヤと、すかすかキノコのみゆきといった感じの、お似合いの写真だ

この夫婦は価値観が似ているが、どちらも無責任なので破綻しやすい。

両方が関係の維持に無責任だからだ

そんな二人がトラブルを起こすと、どちらも解決できない事態に陥る。

街をウロついてみゆきのガールズバーの客と揉めた時、

カズヤは相手を罵るだけで、トラブル原因のみゆきは

上原夫婦

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「もぉー二人とも話し合いしてよォー!!」

と、自分は第三者のように振舞って、両者を説得しようともしない。

無責任で多動な人は、話し合いというか口論が大好きだ。

だが筋道を立てた話し合いができないため、いつも解決しない。

結局、神堂に解決してもらう。

初対面だった神堂にお礼をする時、二人とも

上原まゆみ夫妻

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

「エヘヘ」

と媚笑いをしながらお酒を持ち込んだ。

今まで他人に寄生しておいしく生きてきたので、二人とも媚を売るのに抵抗はない。

二人にとって、価値観の重要な位置に酒が存在している

ガールズバーも酒を仲立ちにした、男女の関係だ

お礼というより、自分たちが飲みたいから買ってきた面もある。

どこまでも自分勝手な夫婦だ。

その証拠に、神堂よりカズヤが先に酔いつぶれて迷惑をかける。

酔いつぶれるカズヤ

真鍋昌平著「闇金ウシジマくん26巻」小学館

みゆきは

「もう!だらしないよカズヤくん。」

と言うが、そんなカズヤを選んだのはみゆきだ。

こういう夫婦は自分に責任感がないので、何かあったら相手が悪いとしか考えられない。

多動で無責任だからくっつくのも早く、浮気もしやすいので離婚も早い。

基本的にものを考えないから、問題にぶち当たってから初めて方向を変える。

お掃除ロボットルンバみたいな人たちだ。

ウシジマくんの洞察力
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人を見抜く方法

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